誰も見ちゃいないのに、白髪を染める理由

鏡をのぞき込みながら白髪を気にする男性の様子
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👨‍🦳白髪、増えてきたなぁ…

家庭がある。モテたいわけでもない。

それなのに――なぜオレは、白髪を染めているんだろう。

そんなおじさんの葛藤を、今日は少しだけ言葉にしてみる。


🪞気づいてしまった


最近ふと鏡を見て、

あれ、ここ…光の加減じゃないよな?


とこめかみに白いモノを発見した。まあまあの量。もうごまかせない。
こんにちは、ルシードヘアカラー。

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でも心の中では自分にこうツッコむ。

おいおい、――もう結婚してんだろ?誰の目を気にして染めてるんだ?


💍誰のために染めているんだ?

昔みたいに「モテたい!」って気持ちがあるわけじゃない。
職場で「若々しく見られたい!」なんて気負いも、正直そこまでない。

家庭があって、“恋愛戦線”にはもういないはずなのに…
それでも――染める。


🧠老けたくない、ただそれだけ

たぶんね、自分でも気づかないうちに、
「老けてきたな」って言われたくない自分がいるんだと思う。
そう思ったり、そういうのはたぶんきっと、自分が自分にそんな言葉を投げてしまっているんじゃないかな?


📜白髪は人生の通知表?

白髪って、“老い”のサインというよりは、
「そろそろ自分と向き合っていこうぜ」という人生の通知表の余白みたいな気がする。

色々と考えることとか、背負うものとかある。
そういうものを頭の根っこから考えている証なんだわな。


🧓白髪を武器にできる男

「ジョージ・クルーニー型」っていう理想像がある。
グレイヘアを活かし、渋くて余裕があって、自信に満ちてて――

でもそれはきっと、白髪の“到達点”。
アラフォーのおじさんは、まだその途中にいる。


⚖誰かのためじゃなく、自分のため

たぶん、染めるのは「誰かのため」じゃなくて、「まだ自分に期待してる自分」のためなんだと思う。
今日も少しだけ、自分を“キリッ”と見せたい日がある。

しかし、誰もお前の髪の色なんか見ちゃいないぜ。


🎩それでも染めるおじさんは、ちょっとかっこいい

こっそり染めて、髪色だけでも若返る。
それが、40歳のおじさんの可笑しみ。
そしてちょっとした、カッコよさ。な気がするんだよな。

ジョージクルーニーになれそうな時がきたら、グレイッシュヘアにチャレンジしてみようと思うんだ。
ただ、まだまだジョージクルーニーには早過ぎるってだけ。

それまでは、おれの相棒はルシードだよ。
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たまにメンズビゲンのときもあるけどね。
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たぶん、「若く見られたい」とか「誰かによく思われたい」とか、
そんな単純なことじゃないんだと思う。

ただ少しだけ、自分に“まだいけるかも”って言いたくなる日がある。
だから染める。誰に見られてなくても、染める。

染めてもいいし、染めなくてもいい。
でも今日もちょっとだけ“自分を整える”。
それって、きっとかっこいいおじさんへの第一歩だと思うんだ。

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あなたは白髪をどうしていますか?
染める派?育てる派?
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この記事を書いた人

元・都会派、今・家庭派。2児の父になった30代のおじさんが、ホッピー片手に書くブログです。
信条: 人生は迷子。でも悪くない。
ノースフェイスと「てぺぺ(子どもたちのあだ名)」に囲まれながら、自分のペースで面白がって生きます。

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